第24回関ヶ原合戦・壬申の乱物故者慰霊祭
- 2020.09.06
- 活動報告

目次
第24回関ヶ原合戦・壬申の乱物故者慰霊祭
コロナの感染拡大等でいろいろな大本の行事も中止になり、なかなか開催がままならない状況が続きましたが、
令和2年9月6日「第24回関ヶ原合戦・壬申の乱物故者慰霊祭」を開催することが出来ました。
コロナ感染拡大防止で、例年の約半数の参加者で行いました。
関ケ原町の東首塚
北側にある陣場野で首実検が行われた後、その亡骸を葬った場所。
大本岐阜主会では例年、この地で慰霊祭を行っております。
東首塚の前に祭壇を設け、慰霊祭の献饌をしている様子
斎主の溝口岐阜主会長が、「関ヶ原合戦・壬申の乱物故者の神霊の慰霊祭祝詞」を奏上した
コロナウイルス感染防止のため、参加者は例年の半分程度で行いました
左の方に、亡骸を清めた井戸が写っています。
大本岐阜主会(第24回関ヶ原合戦・壬申の乱物故者慰霊祭)【概要】
日時 令和2年9月6日(日)10時半より慰霊祭執行
場所 岐阜県不破郡関ケ原町 関ヶ原合戦史跡 東首塚
参加 大本岐阜主会の祭員と参拝者 12名
様子 コロナウイルス感染防止のため人数を絞って実施しました。
9時に集合、準備を行い、10時30分に慰霊祭を執行。
台風10号の影響を心配しましたが、慰霊祭中は雨も降ることも無く慰霊祭を滞りなく行うことが出来ました。
祭典の片付けも終わった時、急に大粒の雨が降り始め豪雨となりましたが無事慰霊祭を行う事ができ感謝の念に堪えません。
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